風味豊かな酒粕の香りで、ご飯もお酒もすすむ!
かぶら骨のコリコリした食感の秘伝の「松浦漬」。
かぶら骨と呼ばれる、鯨の上あごの軟骨を酒粕に漬込んで作っています。
松浦漬に使用している酒粕は、日本を代表する酒処として知られる広島県の西条から取り寄せています。
西条から直送された酒粕を深さ3メートルある巨大なタンクにあけ、踏みしめていく「粕踏み」を行い、しっかり踏みしめることで旨味が増します。
粕踏みの後は「寝かせ」と呼ぶ熟成の工程でゆっくり発酵させていきます。
このように、踏みしめて、寝かせて、熟成させることで、風味豊かな香り、滑らかな舌触りの酒粕になります。
細かく刻み、薄くスライスしたかぶら骨は、コリコリした食感が特長です。
熱々のご飯や日本酒、白ワインのおともによく合います!
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