六本木の名店「リューズ」の感性を自宅で。飯塚隆太シェフが贈る、4種の果物が溶け合う極上ビーフカレー

安野マモル

六本木に店を構え、名だたる評価機関から星を獲得し続ける実力店「レストラン リューズ」。そのオーナーシェフである飯塚隆太シェフが、培ってきたフレンチの技法を惜しみなく注ぎ込んで監修したのが、この4種の果物で煮込んだビーフカレーです。数々の名店で研鑽を積み、本場フランスの三つ星レストランでも修行を重ねたシェフが描く、まさに芸術的な一皿です!

このカレーの最大の特徴は、黄桃、パイナップル、りんご、そしてバナナという4種類のフルーツを贅沢に溶け込ませている点にあります。ひと口運んだ瞬間に広がるのは、果物由来のまろやかで奥深い甘み。単なるフルーツカレーとは一線を画す、フレンチのエッセンスが感じられる多層的で優雅な味わいには、思わず心が解きほぐされるような感覚を覚えます。厳選された果実たちが生み出す優しいとろみは本当に格別。

しかし、ただ甘美なだけではありません。フルーツの柔らかな余韻のあとに、本格的なスパイスの心地よい辛味がしっかりと追いかけてくるのです。この「甘み」と「辛味」の完璧な調和こそが、飯塚シェフがこだわり抜いた特製カレーの醍醐味。レトルトという枠を軽やかに超えた、レストランのコースの一皿を味わっているような満足感が、静かに食卓へと広がります。このスパイスのキレがあるからこそ、最後まで飽きることなく楽しめるのですね♪

お気に入りの器に丁寧に盛り付ければ、いつものお家が特別なレストランに早変わり。じっくりと時間をかけて煮込まれたビーフと、厳選された果物が織りなすハーモニーは、頑張った自分へのご褒美や、大切な誰かを想うひとときをそっと華やかに彩ってくれます。日常の何気ない食事を、忘れられない「美食の体験」へと変えてくれる逸品です。シェフが大切にする「素材への敬意」がひと口ごとに伝わってくるような、心まで満たされる時間をぜひゆっくりと堪能してみてください。

めしきき5

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